シャスポーに知らん女の陰があり物議を醸し出しているフランスのロードストーリー（以降ロドスト）。Rでは他のマスターの貴銃士を一時的に借りて戦力にしているのか、それとも主人公が呼び覚ましているのかいまだ明確になっていないことも不安を煽る原因の一つであろう。
公開されたフランスのロドストではシャスポーにはすでにマスターがいることが明かされている。よりにもよって何故１位２位を争う人気キャラに……と思った。
さて、ここで重要なのは【主人公と行動を共にするシャスポーたちはお下がりなのか】ということだ。今のところカサリステ組だけは主人公の貴銃士であることは確定しているが、イギリス、フランスのロドストを見る限りでは他はどうやら別にマスターがいるようだ。つまるところお下がりである。
シャスポーには立ち絵も容易されている令嬢マスターがいる。彼女のために闇落ちしそうな彼が、果たして主人公に協力するだろうか。答えは否である。そんな誰にでも尻尾を振るような奴はシャスポーではない。もしそうだとしたら、残念ながら彼の人気は右肩下がりになる可能性がある。
回避方法としては、やはりもう一挺別のシャスポーを出すことだろうとは思うが……果たしてどうなのか。個人的には令嬢のシャスポーはアウトレイジャー化してそれをグラースとシャスポーが仕留め、令嬢の家にあるもう一挺のシャスポーを主人公が譲り受けるという流れだと予想している。
予想しているが、それを外してくるのが千銃士だ。どうなるかわからない。
ところでお下がり貴銃士の利点はなんなんだろうか。サ終するときのお別れ時にあっさりさよなら出来るくらいじゃないか。
あと、根本を覆すようで申し訳ないが、カサリステは主人公だけでなく全世界のマスター全員を強制招集して戦力を固めれば普通に敵と戦えるのではと思ってしまう。武器を持っていても使わない奴は宝の持ち腐れである。
