11/24より待ちに待った千銃士Rの配信が開始した。サ終から今日まで、この日をどれほど待ったことか。自分のスマホの画面にアイコンがあるだけで涙がボロボロ出るほど嬉しかった。
現在の私のプレイ状況だが、メインストーリーは一通り終わり、イベントをゆっくり走りながら貴銃士の育成をしている状態である。初期投資でかなりの額をぶっ込んだが残念なことに八九の☆3を取ることは叶わなかったが、いずれ取れるであろうと期待してそのままゲームを続けている。一応サブ垢で取得しているので焦って取ろうとは思っていない。
以下、ここまでプレイした感想。
・ストーリー
とても引き込まれるストーリーだった。主人公と貴銃士たちとの出会い、そして赤い石が世界中で使われるようになってしまった事による人と貴銃士の関係と在り方。それに悩み、苦しむ貴銃士たち。読み進めるほど「助けなきゃ!」「なんとかしないと!」という気持ちで一杯になった。人間とはなんと愚かなのか……滅ぼすべきは人間だった(笑)
ロードストーリーはこれで完結か、というものとまだまだ続きそうだなというものがあった。トルレと繋がりがありそうなゴースト、最後に出てきたイエヤス、そしてフルサトの面影を感じる謎の人物……彼らが今後物語にどう関わっていくのか楽しみである。
・貴銃士たちとの絆
メインストーリーとは別にある貴銃士ストーリー。前作で言うところの親愛エピソードだろうか。書くキャラ8用意されているのだが、これが全て中途半端に終わる。8話まで読み終わると「え? ここで終わり? 絆は?」となる。なぜこんなにも中途半端なのか……そして何故8話なのか……これ、続き絶対にありますよね? ないとおかしい……
・戦闘
ミニキャラたちがガンガン戦う戦闘。心銃を使うときに挿入されるアニメ。どれもとても素晴らしい。カードごとにアニメが用意されているのはそうとうの金と時間がかかっていることだろう。今後イベントが増えていくが、その度に新たなアニメを作っていたとしたらどれだけのコストがかかってくるのか……想像するだけで還元しなければという気持ちになる。八九の新しいアニメも見たい。
・八九
可愛い。あと格好いい。好きが溢れて頭が狂うかと思った。元世界帝の銃であるという負い目を一身に背負い、悩み苦しむ姿は胸が締めつけられるようだった。ライク・ツーは元世界帝の銃であることは隠しているし、ベルガーはそういうことは気にしていないし、ファルは記憶が失われているので世界帝に関する話は八九なのかと予想していたがやはりそうだった。世界帝軍にいたころからあまり忠誠心とかはなく命令されたから動くというスタンスだった彼が周りからの目や言動で『世界帝の銃』であったことに悩み、最終的には貴銃士とは? 自分という存在とは? 自分は何をしたいのか? など多くの悩みを抱える彼に、マスターは何が出来るのか。その答えが出ないまま8話が終了している。彼の悩みが解決されるストーリーがないと納得いかない。続きを強く求める!
あと八九の優しさに八マス妄想が捗ります! ありがとうございます!