貴銃士の中にはマスターとお風呂に入りたい派と反対派がいる。
入りたい派の主張は
「楽しそう」
「背中流しっこしたい」
「単純にマスターとお風呂に入りたい」
反対派は
「女子と風呂に入るなど言語道断」
「色々とヤバイ」
「お前はマスターの裸が見たいのか」
それを聞いたイエヤスが言うんだ。「俺はマスターと温泉に入ったことがあるぞ」と。「実に素晴らしかった」という感想に対して「温泉とマスターどっちだよ」というツッコミが入るがイエヤスは笑ってはぐらかす。
「風呂なら私も入ったぞ」とナポ。咳払いするラップ。
マスターとお風呂に入りたい派の声が更に大きくなる。
後日、そんな話があったことなど知らないマスターがある提案をする。「今度皆さんで温泉に行きませんか?」
どうする反対派貴銃士。次回に続く(続かない)