1014ボードゲーム企画

先日、友人に勧められてボードゲームをやった。そもそもそういうゲームを一緒にやる人がいないのでボードゲーム自体が初めて。感想を一言で言うと面白かった、に尽きる。終始笑いっぱなしで隣の部屋まで聞こえていたんじゃないかと思うほど。

で、思ったのが、千銃士のボードゲームがあったら楽しいんじゃないか。いや、私が千銃士のボードゲームをやりたいと思った。

で、考えた。

友人とやったゲームがまさにこれだった。手札を組み合わせてお題に合った文章を作るというもの。私は大喜利が好き人間だからこういうのはかなり好き。自分がボケるのも相手のボケにツッコむのも好き。私は楽しいと思っている。

で、もう一つ考えた。それがTwitterでぽつりと呟いた『シャルルヴィル秘密のマカロン大作戦』。企画書を途中まで書いたが面倒になったので消した。ざっくり書くとこんな感じ。

仲間の前で節制を宣言したシャルルヴィル。だがやっぱりマスターとマカロンが食べたい! そこでブラウン・ベス、ケンタッキー、スプリングフィールドにバレないようこっそりマカロンを集めることに……
マカロンの集め方は山からカードを引くだけ。カードには基地にいる仲間が何をして何が起きたかが書かれており、その結果でマカロンが増減する。また、節制もゲームの目的の一つであり、引いたカードによっては体重が増減する。
また、ブラウン・ベス、ケンタッキー、スプリングフィールドのカードを引くとマカロンが激減する。ブラウン・ベスに関してはプレイヤーが即退場となる場合がある。
カードの中には〈試練〉というプレイヤーに課題を与えるものもある。プレイヤーが課題をクリアすれば勝率が激増するが、失敗すると大変なことになる。
『どんな君も好き』マスター、『頼れるシェフ』タバティエールのカードはチート。引けばほぼ勝てる。
何周かした後、手持ちのマカロンが一番多かったプレイヤーが勝利。ただし、体重が基準より多かった場合はオーバーした分のマカロンを減らす。どんなにマカロンの所持数が多くても体重が増えすぎていたら負ける可能性がある。逆に基準より体重が減っていた場合はマカロンをその分追加できる。

山札を面白くすればパーティーゲームとして成り立たないこともない。かもしれない?

と、企画はしてみたがやるかどうかは知らぬ。

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